イベント関係への転職 stage11

6月 2nd, 2010

こんにちは!30半ば、双子のシングルマザー、育です。
DTPの仕事を始めて十数年…今回イベント関係に特化した仕事に転職しました。

どうやらイベント関係の会社社長の恋は儚く散った模様…。
あの後「育さん、先日のオープンイベントの打ち上げをしよう!」と誘われ
飲んだんだけど、特に打ち上げをするほどのイベントでもないし、
社長テンションめっちゃ低いしw
内心(あ~、これは終わったな。)と。

だいたい時間が解決するだろう、と放っておいたある日
会社の扉が開いて、いかにもギャル!な感じの女の子が入って来ました。
ギャルサーとかのイベントの何かかな?と
「どなたですか?」って声をかけると
「ルナだけど。」
「どんなご用件でしょう?」
「ご用件は社長に言うからいい!ここで待ってていい?」

も~!どんな育ち方してんのよ!
つ~か社長、振られた腹いせについに十代の女の子にまで…!?

小一時間経った頃、やっと異業種交流会から社長が戻って来ました。
「社長、あちらにお客様が…」言い終わらないうちに

「ルナ!」

「パパ!」

パパぁ~!?

「あ、育さん紹介するね、娘のルナ。」
「えっ!そうだったんですか!はじめまして♪」
「このおばさんパパの新しいカノジョ?」

う~んいちいちイライラする娘だわ、親の顔が見たい!

イべント関係への転職 stage12へつづく

イベント関係への転職 stage10

5月 6th, 2010

こんにちは!30半ば、双子のシングルマザー、育です。
DTPの仕事を始めて十数年…今回イベント関係に特化した仕事に転職しました。

カップリングパーティーで彼女ができた転職先の社長は
相変わらずあちこち飛び回ってる毎日。
果たして彼女と会えてるのかな〜?
今日の私は転職して初の結婚式のパーティーに関するイベントの仕事。
幸せそうな新郎新婦と招待状やウェルカムボードの打ち合わせ。
二人の希望でコバルトブルーを基調に制作することに。
結婚式のイベントにしては珍しい色を希望するな、と思ってたら
お二人とも、ブルーがチームカラーの球団のファンなんです、と。
納得!
こっちも息子が野球やってた、という話から盛り上がってしまったw
幸せな家庭を築けますように♪

その後はクラブイベントの打ち合わせ、一件は場所を移転して
新規オープンなので結構大きいイベントになる感じ。
過去に働いてたスタッフたちも他の職業に就いていたのに
転職して戻って来てくれるそう。愛されてますね〜。
もう一件のクラブイベントは、そこのクラブのレギュラーイベント
なので、簡単にデザインや色合いの打ち合わせのみ。
転職してから毎月任せてもらっている仕事なので、イベントにも
お邪魔しているので、なんとなくコツが掴めたかな。

計三件の打ち合わせを終えて、午後帰社したら珍しく社長がいた。

ん?

なんか

暗い…

もしや…

「ただいま戻りました!」
「あ、育さんお疲れさま、俺これから異業種交流会に行って来るから。」
「わかりました、イベントの打ち合わせ済んだので制作に入りますね。」
「うん、頼むよ。…あのさぁ…」
「はい?」
「女性って、あまり会えないとダメなのかなぁ。」
「…」
「あ、いや、気にしないで。じゃ行って来る。」
「…はい、いってらっしゃい…」

あらら〜。

イべント関係への転職 stage11へつづく

イベント関係への転職 stage9

4月 2nd, 2010

こんにちは!30半ば、双子のシングルマザー、育です。
DTPの仕事を始めて十数年…今回イベント関係に特化した仕事に転職しました。

息子の卒業式、嬉しさも涙も2倍w
高卒で働き始めるから、これが最後の卒業イベントってことになるんだなぁ。
そう考えると感慨深いイベントだなぁ。
息子たちは、そんな親の思いなんか知らずに卒業式=解放された楽しいイベント
として、今夜は遊ぶんだろうなぁ。
とりあえず卒業式の後、一回帰宅して着替えて出かけるという息子たちと
別れ、私はママ友たちとお茶をすることに。
転職してから、初めてママ友たちと会ったので、結構ゆっくりしちゃったw
女は何歳になってもガールズトークしちゃうもんなのねw
転職してから初めての平日休みだし、帰り道ものんびりウィンドウショッピング。
どうせ息子たちは遅くまで帰って来ないだろうから
ゆっくりお風呂入って、夕飯はあるもので済ませればいいか!
と帰宅すると、リビングのテーブルにメモが。

「レストランの賄いで覚えたナシゴレン、冷蔵庫に入ってます。
高校まで育ててくれて感謝! 颯・海」

う〜ん、やるなぁ。息子たち。
不覚にも泣けてしまったわ。
高校の卒業式っていうイベント、一生忘れられなくなりそう。
反抗期もなく、仕事している私に文句も言わず、片親ってハンデも気にせず
育ってくれたことに、こっちこそ感謝!
泣き顔でナシゴレンを食べるのは申し訳ない気がして、お風呂に入ろうと
立ち上がったとき、やっと留守電のランプが灯っていることに気づいた。
おばあちゃんかな?それとも元ダンナかな?
テープを聴いたら転職先の社長だった。

「もしもし育さん?婚活パーティーうまくいっちゃったよ!近いうちに彼女紹介
するから!」

こっちのイベントも感動的な結末みたいw
明日会ったらおめでとうって言わなきゃ!
あれ?明日も社長は出張だったっけ???

イべント関係への転職 stage10へつづく

イベント関係への転職 stage8

3月 20th, 2010

こんにちは!30半ば、双子のシングルマザー、育です。
DTPの仕事を始めて十数年…今回イベント関係に特化した仕事に転職しました。

転職して1ヶ月で今度は長男の転職!あ、でも新卒だから就職になるのかな?
ずっとフリーターで行くつもりなの?と不安だった母はまずひと安心。
「で、海は?」(←この時点で転職先の社長の婚活をすっかり忘れてるw)
「俺もね、今働いてるカフェで社員登用してもらえることになった。」
「ホントに~?良かった!」
「今夜、俺らバイトないから久々にウチで飯食わない?」
「転職と就職祝いに外じゃなくていいの?」
「何か颯が飲食への転職イベントで作ってくれるんだって。」
「やったぁ〜!じゃあお母さん定時で帰る!」

飲食やりたいってのは初耳だったけど、働くお母さん的には嬉しい転職かもw
好き嫌いが多かったのにね〜。
あ、いけない電話だ!
「もしもし育さん、できた?」
「ごめんなさ〜い!(忘れてた!)まだです!」
「俺五時に帰って、名刺もらったら出ちゃうから。」
「わかりました!」

…ってもう四時だ!急がなきゃ!我が家の転職イベントに浮かれてたけど
社長にとっても心躍るイベントだもんね。
会社名、役職、名前、携帯番号、メールアドレスと裏に手がけた主要イベントを
載せて…こんな感じかな?
よし!後は印刷!

ちょうど名刺を切り分けてる時に転職先の社長がご帰還!
ギリギリセーフ!(アウトかな?)

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イベント関係への転職 stage7

2月 22nd, 2010

こんにちは!30半ば、双子のシングルマザー、育です。
DTPの仕事を始めて十数年…今回イベント関係に特化した仕事に転職しました。

転職して1ヶ月、転職先の仕事にも慣れ、社長の不在っぷりにも慣れw
あとわずかで息子たちの卒業式…というある日。
またしても社長から電話。
「育さん、ごめん!」
「はいはい、今日は何のイベントですか〜?」
「え〜と、カップリングパーティーとかで使う婚活用の名刺を…」
「名前はメールでいただけるんですよね?」
「…名前は…俺で!」
「ええええええええええ!」
「そんなに驚くなって!うまくいったら紹介するから!よろしく!」
ツーツーツーツー

そうなんです、転職先の社長はせっかち&婚活中w
まぁ一大イベントだからかっこいいの作ってあげますか!
とは言っても印刷所に出すほどの余裕はないんだろうなぁ。
レーザープリンターで作るしかないか!

ちょっとやり手に見えるのがいいのかな?
若い感じがいいのかな?
普段のイベント関係の仕事より、格段に楽な気持ちでデザインしてたら

「お邪魔しま〜す!」

…このユニゾンは、もしかして?
やっぱり不良息子!卒業式までほとんど学校がない二人は毎日なにしてるんだか。
「どうしたの?」
「颯が転職するんだって。」
「転職って…バイトの?」
「うん。あの店の並びにイベントとかやるレストランあるでしょ。俺飲食やりた
かったんだけど、あのお店のオーナーから、社員にならないかって。」

私に続き息子も転職!

イべント関係への転職 stage8へつづく

イベント関係への転職 stage6

1月 21st, 2010

こんにちは!30半ば、双子のシングルマザー、育です。
DTPの仕事を始めて十数年…今回イベント関係に特化した仕事に転職しました。

イベント関係の会社への転職1日目。
転職1日目だっていうのに社長の姿はなし…。まだ世間は正月休みの会社もあり
今日はそんなに電話はないだろう、ということで机にはやるべき仕事が箇条書き
にしてあるメモが置いてあった。最後に
「転職初日なので、頑張りすぎないように!」だってw
こんなに優しいのに、社長ったら婚活中らしい。
でも、あの動きっぷりじゃ彼女ができても会う時間ないだろうな〜。

転職初日はクラブイベントのフライヤーが2種と
百貨店のイベントの看板デザインが1種。
どっちもロゴはPCに入ってるらしいから、1日あれば大丈夫そう。
転職初日なので、頑張りすぎないように!って言われても
やっぱり頑張っちゃうよね〜と重いながら作業していたら
転職後初の電話が鳴り、出てみると社長のRさん。
「育さん、ごめん!急遽ひとつ仕事が入った!」
「なんでしょうか?」
「PCに入ってる結婚相談所の名刺なんだけど、名前変えて100ずつ!」
「わかりました、大丈夫ですよ。名前は?」
「今、メールで送るから!」

ツーツーツーツー

あら、もう切れてるwせわしないな〜。

また電話だ!

「育さん、ごめん!それとね…」

社長!「転職初日なので、頑張りすぎないように!」はどこに?
こんな感じで転職生活がスタートしましたw

イべント関係への転職 stage7へつづく

イベント関係への転職 stage5

12月 13th, 2009

こんにちは!30半ば、双子のシングルマザー、育です。
DTPの仕事を始めて十数年…今回イベント関係に特化した仕事に転職しました。

イベント関係の会社の社長、Rさんは40代後半のヒゲ面の男性だった。
転職に必要だろう、と用意した履歴書や職務経歴書はほとんど見ずに
作品だけをじっくり見て、
「いつから来られますか?」
え?それって転職成功ってこと?
「雇用していただけるんですか?」
「はい、もちろん。給料は…え〜と今いくらぐらいか聞いてもいいですか?」
「…手取り××万ぐらいです。」
「あ、OKです。その額は確実にお支払いしますよ!」

あ〜良かった!

転職は残務を片付けて新年から、となり、仕事内容はというと
DTPをやりつつ、電話番と必要な時のみの打ち合わせということだった。
Rさんはもっぱら営業に出てるそうで、「人脈は僕が作りますから!」と。
イベント関係と言っても、この店の入口で見たクラブイベントやアートイベントに
加え、美術館のイベントから町内会レベルの小さなイベントまで
多岐に渡るみたい。まぁ、どうにかなりそう…かな。
とりあえず転職先が決まってホッとした〜。
Rさんに安堵感が伝わったのかどうかわからないけれど
「じゃあ、転職祝いに飲みますか!」となりw
乾杯!
あ〜久々に飲む感じだなぁ。美味しいw
家に帰ったら二人のおかげで転職先が決まったよ!とお礼しなくちゃ♪

「あれー面接じゃなくて飲みなの?」
ユニゾンで二人が入って来た!不良息子どもめ!

イべント関係への転職 stage6へつづく

イベント関係への転職 stage4

11月 22nd, 2009

こんにちは!30半ば、双子のシングルマザー、育です。
DTPの仕事を始めて十数年…今回イベント関係に特化した仕事に転職しました。

イベント関係の会社の近く、とは聞いていたけれど駅前すぐにBEE STYLEはあった。
扉を開けると入ってすぐ横の棚にはイベントフライヤーが並ぶ並ぶ!
それもクラブイベントや野外イベントの音楽イベントやアートイベント。
その他には異業種交流やパーティー関係。
あれ?カフェだと思ったらカフェバーなのかな?
出て来たスタッフの女の子に
「いらっしゃいませ、育さんですか?」と言われビックリ!
「Rさんから連絡があって」
あぁ、そういうこと。
「海くんも颯くんもお母さん似なんですね♪」
「え?息子のことご存知なの?」
「はい、よくいらっしゃるんですよ♪」
…いつの間にこんな大人の店に通うようになってたんだろ。
「騒がしい二人で迷惑かけてない?」
「いえいえ、漫才みたいでw」
悪さはしてないみたいだから、まぁひと安心かな。

イベント関係の会社もここからよく見えるけど、やっぱり窓は真っ暗。
社長ひとりでやっているのかな。転職しちゃって大丈夫かな。
こういうお店に一人でいると、今までのことを思い出しちゃうな〜。
二人がなかなか寝なかった頃。
保育園に預けながら今の会社に転職した頃。
小学校に上がった時に、世の中に働いてないお母さんがいるって
気づいた頃。
小学校から始めた野球で中学で全国大会に行ったこと。
二人で勝手に高校を決めて来たこと。
高校野球の地方大会で負けて、甲子園の夢が断たれたこと。
毎日がイベントみたいだったなぁ〜。

と、その時
「遅れました!申し訳ない!」と
イベント関係会社のRさんがやって来た。

イべント関係への転職 stage5へつづく

イベント関係への転職 stage3

10月 5th, 2009

こんにちは!30半ば、双子のシングルマザー、育です。
DTPの仕事を始めて十数年…今回イベント関係に特化した仕事に転職しました。

イベント関係の会社から連絡をいただいてから、履歴書かいて、職務経歴書かいて
作品をファイルして…深夜3時までかかって仕度!
久々の転職だから、何か足りなかったか心配だったけれど、仕事帰りに直で
面接先に行くので腹を決めて出勤!
会社に出たら、社長から
「いつまで勤めるの?」と不躾な質問をされカッチ〜ン!ときたけれど!
更に社長は
「もし、ここの会社にいたかったら、事務をやるってのはどう?その年齢じゃ
転職先もなかなかないでしょ。」
「…」
「でも育さんは事務経験ないから、パートの××さんの6割ぐらいしかお給料出せ
ないけど。」
「…転職するつもりです。」

なんなんだ〜!?あの社長!パートさんは扶養だから9万円/月だったはず。
5万ちょっとで三人家族どうやって生活できるのよ!
正直ここの会社へ転職したのは、昨年亡くなった前社長から呼ばれてだったけど
現社長になってからは、何だか雲行きがおかしかったのよね。

こうなったらもう転職!転職!一直線で行こう!
こんな会社未練なんかないっ!

定時まで残務処理と掃除、さぁ面接!と意気込んで会社を出た途端着信が。
「もしもしRですが」
「はい、今から向かうところですが…」
「実は名古屋の異業種交流会から帰る時に新幹線に乗り遅れまして…申し訳ないん
ですが、会社の側のBEE STYLEというお店で待っていていただけますか?」
「わかりました。」

息子たちはバイトだ、1時間ぐらい何とかなるでしょ。

イベント関係への転職 stage4へつづく

イベント関係への転職 stage2

9月 27th, 2009

こんにちは!30半ば、双子のシングルマザー、育です。
DTPの仕事を始めて十数年…今回イベント関係に特化した仕事に転職しました。

二人の息子が持って来てくれたイベント関係の会社には
翌日連絡してみました…が、電話に誰も出ない!ホントに会社?と思ってたら
留守電に…。(なんか怪しい!)と思った私は名前とまた連絡する旨を告げ、
自分の電話番号は言わず切ってしまいました。

その後、今までお世話になった印刷屋さんや取引先に挨拶回り。
皆さん年末の挨拶だと思ってたらしく、部署の閉鎖を告げると一様にビックリ!
そりゃそうよね〜、私だってビックリだもん。
さすがにこのご時勢、「うちに来ませんか?」な〜んて話もなく
せいぜいが「また一緒に仕事ができたら…」程度。
年末恒例のイベント、忘年会には誘っていただけましたが
転職先が決まったら参加しますね♪とお茶を濁しましたw

あの当時はホント心に余裕なんてなく、残務処理と挨拶と求職と…って感じで。
帰宅しても息子二人の夕飯は、バイト先の賄いがあるもんだから
夕飯もとらずに履歴書書いたりしてました。

そんなある日、帰宅と同時に携帯が鳴ったので息子かな?と思って出ると
「はじめましてRです。」…ん?誰だ?
「あの〜お電話いただいたイベント関連の…」
「あ!あぁ初めまして!申し訳ありません、お電話いただいちゃって!」
「で、急なんですが明日の夕方面接でもいいでしょうか?」
「わかりました、大丈夫です!」

Rと名乗る社長、先日は地方の異業種交流会で営業してたとのこと。
…ってことはこの会社、社長ひとりってこと?

イベント関係への転職 stage3へつづく